2017年6月2日金曜日

ベトナムのお正月

 ベトナムでは、中国や韓国と同じく、旧正月をお祝いします。お正月のことは、ベトナム語で、「テト」といいます。私は、ベトナムにいた時、毎年テトのことを楽しみにしていました。しかし、日本では、旧正月は休日ではありません。これから、私が旧正月のことを好きな理由を説明したいと思います。
 まず、旧正月は一定ではなく、旧暦(きゅうれき)に基づいて毎年変わります。例えば、2016年のお正月は27日に当たりましたが、2017年の元日は128日でした。毎年、テトは何日にあたるのかを予測するのは、とても面白いことだと思います。

 もう一つの理由は、ベトナムのお正月の感覚がとても楽しいからです。10日間くらいの長い休みがあります。その間、みんなはどこにいても、どんなに忙しくても、家族と集まります。そして、お菓子やテトのお花などを買い物したり、大掃除をしたり、お正月の「おせち料理」を作ったりすることで、テトの準備をします。ところで、具体的に「おせち料理」とは何かというと、ベトナム人にとって、テトに欠かせない食べ物は、ベトナム語で「bánh(バイン) chưng(チュン)」と言います。お米と豚肉と緑豆が入っていて、蒸されて、特別な葉っぱで包まれたものです。作るのに数時間かかるので、店などで買う家族もいます。そのまま食べてもいいし、揚げてから食べるのも一つの食べ方です。私にとって、揚げたものがすごくおいしいです。
バインチュン

揚げたバインチュン


 テトの過ごし方も紹介したいと思います。テトの前日の旧暦30日には、夜に、家族みんなでお笑い番組を見て、0時まで待つのは普通ですが、外で遊んで花火を見る人もいます。旧暦1月1日になると、祖先に料理を捧げてから、それを食べて、テトのお祝いをします。私は、小さいときからずっと、テトに最も楽しみにしているのは、お(とし)(だま)をもらうことです。親や訪問するゲストに渡されます。その後の過ごし方は家族によってそれぞれ異なりますが、私の家族は、テトの1日目に、親戚(しんせき)を訪れる習慣があります。みんなで集まったり、大きな鍋を作ったり、いろいろお話をしたりします。二日目に、故郷に帰ります。残りのテト休みには、ゲストを迎えるか、のんびりして過ごすだけです。

 それらの理由で、私は毎年、テトが近くにつれて、興奮(こうふん)を覚えます。現在、日本に留学しているので、その気分を再び感じることがそれほど簡単ではありません。今年のテトは学校のせいで、一人で過ごしましたが、来年のテトは2月の中旬にあたるので、ベトナムに帰って楽しく過ごすのを楽しみにしています。
Hoa đào (テトのお花)

Hoa mai (テトのお花)


2 件のコメント:

  1. テトはたのしそうだね!テトでほかの食べ物を食べるか?旧正月をお祝いしたい!

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    1. 読んでくれてありがとうございました!テトの雰囲気はとても楽しいですよ!それで、テトには、記事に書いてある「バインチュン」の他に、ベトナム人は、鶏肉やキノコスープを食べることも多いです。すごくお美味しいです!

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